スペイン旅行記ー11日目
05/03/19(土)
ミハス フエンヒロラ マルベリャ ロンダ ピレタ洞窟 ベナダリー
宿泊 通過 高級リゾート地 深い渓谷で
隔てた二つの町
クロマニヨン人が
住んだ洞窟
宿泊
5マイル=8.0km

ホテルの朝食です。

 フエンヒロラを通り、マルベリャ経由でロンダに向かいました。マルベリャは高級リゾート地。
海岸沿いにはマンションが立ち並び、遊歩道を人々が行きかっていました。


 


 
   

 ロンダに行く途中、極めて深い霧に会い、運転には神経を使いました。ロンダは、標高700m
以上の狭い、目もくらむように深い峡谷を隔てて対峙する、二つの丘の上にそれぞれ広がる新市街
と旧市街とがその間のを橋で結ばれていて、橋の付近の眺めが素晴らしい景観をなしています。
大勢の観光客で賑わっていて、この景観には心を奪われました。






街角に銅像が2体ありました。







この地方の伝統手芸

この日のランチです。
今思えば、随分な量です。

通りがかりのレストランの
メニューです。
値段は書いてありませんでした。

 その後、ピレタ洞窟を観光。この洞窟は鍾乳洞ですが、クロマニヨン人が25000年前に
住んでいたことで有名だそうです。約10名のガイドツアーで行きました。
 洞窟の内部に羊やバッファローや魚や暦が赤や黒で描かれています。




 宿泊はそこから少しジブラルタルに向かったベナダリーという村にある『HOSTAL AGUAYAR』
にチェックイン。チェックインするときこれまではパスポートは一人分でよかったのが、ここでは
しっかり二人分見せるように言われました。1泊30ユーロ(4170円)。バーを兼ねていて近所
の男性数人が何かを飲んだりしていました。部屋からは斜面の下にある村を見下ろすことができ
多分村の教会でしょうか、正時に時の数だけ鳴らす鐘の音が聞こえてきました。
 夕飯は何をどこで食べたのか、記録がありません。      走行距離:165km



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