スペイン旅行記ー10日目
05/03/18(金)
セネス・デ・ラ・ベガ グラナダ マラガ ミハス
宿泊 アルハンブラ宮殿 ピカソ美術館 宿泊
ピカソの生家
10マイル=16.1km

ホテルの朝食です。

 朝一番でアルハンブラ宮殿に向かいました。駐車場の混みとか、入場の順番待ち等で
遅くなることを心配していましたが、特に入場制限されることはありませんでした。
 ナスル朝宮殿は評判通り確かに見事でした。部屋の壁や天井や回廊のモザイク模様
が部屋や場所によって全部異なります。


 

 
   


中庭の池に浮かぶ建物の姿、表現する言葉を見つけることが出来ません。
日本人の4組の団体に出会いました。








部屋の扉にはレバノン杉を用いています。

















アルハンブラ宮殿の観光後、マラガに向かいました。


 昼食には途中の街道沿いのレストランで、相棒はステーキを、私はえびのスープを食べました。
とても美味でした。ステーキは約300グラムありそうでしたが、相棒はペロリと食べてしまいました。
肉の処理やら肉質が良いのでしょうが、うま味、舌触り(ふかふか感)が最高だと喜んでいました。



ピカソ美術館に行きますが、写真を撮りませんでした。
下の写真は、美術館のオーナーの提供です。


ピカソの生家にも行きましたが、写真はこれ1枚しかありません。

レストランのメニューを見ましたが、見るだけでミハスに向かいました。


 その後、ミハスを観光し、海岸から20分くらい内陸に向かうと、斜面にそって白い
建物の町が広がっています。道は狭くてその上ロバの馬車が通ります。道端の岩場
ではロッククライミングの装備をした人々がいました。



 この日の宿泊は、ミハスの町中のホテルでは駐車場が狭そうなので、ミハスの町から地中海側に
やや下がった場所にある4つ星ホテル『HOTEL PUERTA DEL SOL』『太陽の港』に泊まりました。
(最近のグーグルマップでは、見つかりませんでした。)
朝食付き86ユーロ(1万1954円)  チェックイン後海岸近くの町まで買い物に行きましたが、
帰り道がなかなか見つからないハプニングがありました。     走行距離:202km



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