通りすがりに目に入ったので、撮りました。これは、10世紀のイスラム時代の要塞で、
Castillo de Penas Negra といい、レコンキスタの後には、サンチャゴ騎士団の修道僧の
避難所となりました。 |
| トレドに向かう途中に、古城風の建物が目に入りました。 |
通りすがりに目に入ったので、寄りました。
これは推定12世紀頃のイスラム時代のアルモナシッド城でした。 |
| エル・グレコの『トレドの風景の実景で、右の大きな建物がアルカサルです。 |
その後、時間の関係でアランヘスは諦め、直接セゴビアに向かいました。途中車に軽油が不足して
きた警告マークが点き、なかなかガソリンスタンドが見つからず、給油出来た時にはほっとしました。
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セゴビアは、回りの山に雪を頂いている標高約1000mの町。ここでは、町中の二つ星ホテル、
『HOTEL CORREGIDOR(王室代理官)』に宿泊。朝食込み54.04ユーロ(7512円)。古いけれ
ども値段の割には清潔で気持ちの良いホテルでした。 走行距離:520km |
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